• #2-38 親にとって子どもはいくつになっても「子ども」なのか。「自立」の本質【東山薫教授編②】
    Jul 7 2025

    ▼今回のトーク内容:

    「過保護」とは何か/親のエゴは子どもの思考を止める/父親・母親の関わり方の違い/家族の中にも違う考え方があるという学び/転んだ子どもをすぐに抱き上げるのか/自分で起きるのを待つのか/子育てにおける文化圏の違い/日本と海外の違い/海外は「自立」を重んじる/「フランダースの犬」のラストの捉え方の違い/かわいそうなのか/親にとって子どもはいくつになっても「子ども」なのか/ひとりの人間として扱うこと/研究の役立て方/ほかの家庭のことはなかなかわからない/調査研究の意義/子どもは家庭だけで育てるものなのか/地域コミュニティ/社会としてどう育てるか

    ▼番組概要:

    「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から導き出す。MCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人。毎週火曜日配信。

    ▼番組ハッシュタグ:#リタクションラジオ

    ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:

    ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠retaction@ad.ryukoku.ac.jp⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    ▼龍谷大学公式サイト

    ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.ryukoku.ac.jp/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    ▼出演:

    東山 薫(龍谷大学 経済学部 教授)

    千葉県出身。専門分野は、発達心理学/心の理論/親子関係で、認定心理士、心理学博士の資格も持つ。研究は、「幼児が他者の気持ちや視点に立つことができるプロセス」。聖心女子大学・文学部で心理学を専攻し卒業。聖心女子大学・大学院・文学研究科・人間科学を専攻し博士前期課程を修了。同じく博士後期課程を単位取得退学、心理学の博士号を取得。その後、創造学園大学・ソーシャルワーク学部・ソーシャルワーク学科の専任講師、大阪国際大学短期大学部・幼児保育学科の専任講師、2015年、龍谷大学・経済学部講師、准教授を経て、2025年4月、経済学部・現代経済学科の教授として教鞭をとる。また、2023年度から2年間、龍谷大学・人権問題研究プロジェクトで「子どもの居場所と発達:子どもの権利の観点から」をテーマに取り組む。著書は、「『心の理論』の再検討―心の多面性の理解とその発達の関連要因」など。

    大抜 卓人(ラジオDJ、MC)

    1974年生まれ。奈良県生駒市出身。アメリカ Franklin Pieace University マスコミュニケーション学部ラジオ学科を卒業。ラジオDJ、MC、テレビの司会者、声優、クラブDJとして幅広く活躍中。現在の担当番組に、読売テレビ「キューン!」、読売テレビ「ピーチカフェ」、NHK「ほっと関西」、奈良テレビ「ゆうドキ」、FM802「TACTY IN THE MORNING」がある。

    ▼ディレクター:

    関岡 憲彦

    ▼プロデューサー:

    野村 高文 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/nmrtkfm⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    ▼制作:

    Podcast Studio Chronicle ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://chronicle-inc.net/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    ▼カバーデザイン:

    國弘 朋佳

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    16 mins
  • #2-36 コミュニケーションで生まれる「ほっこり」を探して。自分の内なる声に「直感」で従って来た人生【村田和代教授編④】
    Jun 23 2025
    ▼今回のトーク内容: 奈良県橿原市出身/歴史ある街/結婚するまで在住/幼少期はよく食べた/自称「明るい肥満児」/学級委員や児童会長を歴任/大学でも「凄くリーダーシップがある」と言われるが/自分でそんなつもりはない/なぜ大学教授に?/20歳くらいは「暗黒時代」/当時の女性の社会的地位の低さ/「女が4年制大学なんて」「女が浪人なんて」/そんな最中の言語学との出会い/日常の「ほっこりする瞬間」への気付き/「ほっこり」はどんなコミュニケーションで生まれるのか/恩師の早逝/「直感」で一気に研究の道へ/大学教員に/子供を連れてニュージーランドへ在外研究に/博士課程/子供は大学横の小学校に/NZは移民が多く快く受け入れてくれた/自分の内なる声に直感で従って来た/家族のサポートに感謝/娘とは親友のよう/「生まれて来てくれてありがとう」/利他について/コミュニケーションに大切なのは「自省利他」/優しいコミュニケーション/アンチエイジングでなくウェルエイジング/かっこいい女性になりたい▼番組概要:「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から導き出す。MCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人。毎週火曜日配信。▼番組ハッシュタグ:#リタクションラジオ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠retaction@ad.ryukoku.ac.jp⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠▼龍谷大学公式サイト⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.ryukoku.ac.jp/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠▼出演:村田 和代(龍谷大学 副学長/政策学部 教授)専門は社会言語学・コミュニケーション研究。中でも「異文化間コミュニケーション」、「英語・日本語のビジネスミーティングにおけるユーモアや雑談」、「地域政策、市民参加型のまちづくりにおける話し合い」が中心。奈良女子大学・大学院・人間文化研究科・博士課程を単位修得退学。2001年、龍谷大学・法学部に講師として着任。2006年、ニュージーランド国立ヴィクトリア大学・大学院・言語学科で言語学の博士号を取得。2011年、政策学部の創設と共に政策学部・准教授に、さらに2012年には教授に。2017年~2020年度には龍谷大学グローバル教育推進センター・センター長、2019年から2021年度は、龍谷大学地域公共人材・政策開発リサーチセンター・センター長を歴任、2023年4月、龍谷大学・政策学部・学部長、2025年4月には副学長に就任。大抜 卓人(ラジオDJ、MC)1974年生まれ。奈良県生駒市出身。アメリカ Franklin Pieace University マスコミュニケーション学部ラジオ学科を卒業。ラジオDJ、MC、テレビの司会者、声優、クラブDJとして幅広く活躍中。現在の担当番組に、読売テレビ「キューン!」、読売テレビ「ピーチカフェ」、NHK「ほっと関西」、奈良テレビ「ゆうドキ」、FM802「TACTY IN THE MORNING」がある。▼ディレクター:関岡 憲彦▼プロデューサー:野村 高文 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/nmrtkfm⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠▼制作:Podcast Studio Chronicle ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://chronicle-inc.net/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠▼カバーデザイン:國弘 朋佳
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    20 mins
  • #2-35 若者たちの個性とポテンシャルを引き出す「ファシリテーター」でありたい【村田和代教授編③】
    Jun 16 2025

    ▼今回のトーク内容:

    ゼミの学生たち/政策学部は分野が幅広い/和代ゼミに来るのは人や海外に興味のある子たち/政策学部はアクティブラーニングが多い/村田和代が手掛ける多彩なワークショップ/学生たちの言葉遣いやネーミングセンスに注目/学生と同じ目線で講義する/一人一人のポテンシャルを引き出す/教育者=ファシリテーターでありたい/学生が「化ける」時/立ち方、声の出し方が変わる/そうした瞬間に立ち会える醍醐味/4月から副学長/女性がポストに就く意義/明るく楽しく麗しく/龍谷大学に来て良かったと思ってもらえる4年間をファシリテートしたい

    ▼番組概要:

    「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から導き出す。MCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人。毎週火曜日配信。

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    ▼出演:

    村田 和代(龍谷大学 副学長/政策学部 教授)

    専門は社会言語学・コミュニケーション研究。中でも「異文化間コミュニケーション」、「英語・日本語のビジネスミーティングにおけるユーモアや雑談」、「地域政策、市民参加型のまちづくりにおける話し合い」が中心。奈良女子大学・大学院・人間文化研究科・博士課程を単位修得退学。2001年、龍谷大学・法学部に講師として着任。2006年、ニュージーランド国立ヴィクトリア大学・大学院・言語学科で言語学の博士号を取得。2011年、政策学部の創設と共に政策学部・准教授に、さらに2012年には教授に。2017年~2020年度には龍谷大学グローバル教育推進センター・センター長、2019年から2021年度は、龍谷大学地域公共人材・政策開発リサーチセンター・センター長を歴任、2023年4月、龍谷大学・政策学部・学部長、2025年4月には副学長に就任。

    大抜 卓人(ラジオDJ、MC)

    1974年生まれ。奈良県生駒市出身。アメリカ Franklin Pieace University マスコミュニケーション学部ラジオ学科を卒業。ラジオDJ、MC、テレビの司会者、声優、クラブDJとして幅広く活躍中。現在の担当番組に、読売テレビ「キューン!」、読売テレビ「ピーチカフェ」、NHK「ほっと関西」、奈良テレビ「ゆうドキ」、FM802「TACTY IN THE MORNING」がある。

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    関岡 憲彦

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    16 mins
  • #2-34 お堅い会議で冗談言えますか?日本のビジネスシーン、ガラパゴス化に警鐘。【村田和代教授編②】
    Jun 9 2025

    ▼今回のトーク内容:

    ニュージーランドの大学院で論文を書いた/ビジネスシーンでのコミュケーション/どう指示を出せば円滑か/雑談やユーモアが大切に/自分の職場のユーモアはどんなパターンなのか/NZでは部下が会議で上司をからかう場面も/日本ではどうか/会議になると誰もユーモアを交えない/普段面白い人も冗談を言わない/「僕はそういう立場じゃないので」/見えない常識・暗黙のルールに縛られる/社長のユーモアに部下がユーモアで返すと場が凍る/外国人を雇用しようとする日本企業へワークショップ/日本語・日本文化ばかり学べ、違う/受け入れ側こそ異文化を学ぼう/会議で差し入れのお菓子を食べるか食べないか

    ▼番組概要:

    「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から導き出す。MCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人。毎週火曜日配信。

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    ▼出演:

    村田 和代(龍谷大学 副学長/政策学部 教授)

    ▼専門は社会言語学・コミュニケーション研究。中でも「異文化間コミュニケーション」、「英語・日本語のビジネスミーティングにおけるユーモアや雑談」、「地域政策、市民参加型のまちづくりにおける話し合い」が中心。奈良女子大学・大学院・人間文化研究科・博士課程を単位修得退学。2001年、龍谷大学・法学部に講師として着任。2006年、ニュージーランド国立ヴィクトリア大学・大学院・言語学科で言語学の博士号を取得。2011年、政策学部の創設と共に政策学部・准教授に、さらに2012年には教授に。2017年~2020年度には龍谷大学グローバル教育推進センター・センター長、2019年から2021年度は、龍谷大学地域公共人材・政策開発リサーチセンター・センター長を歴任、2023年4月、龍谷大学・政策学部・学部長、2025年4月には副学長に就任。

    大抜 卓人(ラジオDJ、MC)

    1974年生まれ。奈良県生駒市出身。アメリカ Franklin Pieace University マスコミュニケーション学部ラジオ学科を卒業。ラジオDJ、MC、テレビの司会者、声優、クラブDJとして幅広く活躍中。現在の担当番組に、読売テレビ「キューン!」、読売テレビ「ピーチカフェ」、NHK「ほっと関西」、奈良テレビ「ゆうドキ」、FM802「TACTY IN THE MORNING」がある。

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    関岡 憲彦

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    16 mins
  • #2-33 「やばい」はダメな言葉遣いなの?!目から鱗の世代間コミュニケーション研究【村田和代教授編①】
    Jun 2 2025

    ▼今回のトーク内容:

    社会言語学を研究/実際に人々が使っている言語を研究/例えば「若者言葉」/「やばい」も昔は良くない言葉/今はどうなのか/異文化間コミュニケーション/外国人とのやりとりだけではない/世代間・地域間のコミュニケーション/今どきの若者のLINEの表現/句読点の「。」はダメ/「マルハラですよ」と言われる/自分の常識が他者の常識なのか、を考える/コミュニケーションは話者でなく聞き手が主役/聞き手に寄り添う/話す力だけでなく聞く力も重要/ビジネスの場面でも生きる/情報伝達は大切/でも人と人を紡ぐのもコミュニケーション/雑談やユーモアに通じる/雑談は人間関係の潤滑油/人生を豊かにする/東京の私鉄車掌のあるアナウンス

    ▼番組概要:

    「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から導き出す。MCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人。毎週火曜日配信。

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    村田 和代(龍谷大学 副学長/政策学部 教授)

    ▼専門は社会言語学・コミュニケーション研究。中でも「異文化間コミュニケーション」、「英語・日本語のビジネスミーティングにおけるユーモアや雑談」、「地域政策、市民参加型のまちづくりにおける話し合い」が中心。奈良女子大学・大学院・人間文化研究科・博士課程を単位修得退学。2001年、龍谷大学・法学部に講師として着任。2006年、ニュージーランド国立ヴィクトリア大学・大学院・言語学科で言語学の博士号を取得。2011年、政策学部の創設と共に政策学部・准教授に、さらに2012年には教授に。2017年~2020年度には龍谷大学グローバル教育推進センター・センター長、2019年から2021年度は、龍谷大学地域公共人材・政策開発リサーチセンター・センター長を歴任、2023年4月、龍谷大学・政策学部・学部長、2025年4月には副学長に就任。

    大抜 卓人(ラジオDJ、MC)

    1974年生まれ。奈良県生駒市出身。アメリカ Franklin Pieace University マスコミュニケーション学部ラジオ学科を卒業。ラジオDJ、MC、テレビの司会者、声優、クラブDJとして幅広く活躍中。現在の担当番組に、読売テレビ「キューン!」、読売テレビ「ピーチカフェ」、NHK「ほっと関西」、奈良テレビ「ゆうドキ」、FM802「TACTY IN THE MORNING」がある。

    ▼ディレクター:

    関岡 憲彦

    ▼プロデューサー:

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    20 mins
  • #2-32 ロボットを「使う側」の心理研究。それは正に利他の精神【野村竜也教授編④】
    May 26 2025

    ▼今回のトーク内容:

    子供の頃は落ち着きがなかった/でも好奇心は人一倍/野山や田んぼで虫を捕まえる/漫画もたくさん読んだ/勉強では数学に興味/高校数学と大学数学の違いにカルチャーショック/高校までは問題を解く/大学数学(数学科)は数学そのものの研究だった/大学院へ/そこまでやっても数学に突き放された感じ/極められなくて悔しかった/自分は落ちぶれ/でも無駄じゃなかった/AI研究に活きた/シャープ時代、上司に言われAI研究へ/シャープのAI利用/論文を蓄積し阪南大学へ/いつかは退職し研究の道へと思っていた/龍谷大学へ/例えばロボットをある現場に入れる時/何が大切か/介護現場なら、介護する側・される側/全てのステークホルダーの声を聞くことが大事/ユーザー研究はまさに「利他の精神」/この分野、10年後も研究してるはず/だって「面白い」から

    ▼番組概要:

    「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から導き出す。MCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人。毎週火曜日配信。

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    野村 竜也(龍谷大学・先端理工学部 教授)

    1964年、滋賀県大津市生まれ。1987年、大阪大学理学部数学科を卒業、1989年、大阪大学大学院理学研究科数学専攻修士課程修了。シャープ株式会社技術本部へ入社。1995年~1998年、情報通信分野における基礎的・独創的研究の推進を行うATR人間情報通信研究所第6研究室へ出向。1998年、シャープに復帰、その後、京都大学で工学博士号取得。2000年、シャープを退職、阪南大学経営情報学部の助教授の道へ。2004年、龍谷大学理工学部の助教授、2007年、准教授を経て2011年から現職。2003年~2020年、ATR知能ロボティクス研究所非常勤客員研究員。

    大抜 卓人(ラジオDJ、MC)

    1974年生まれ。奈良県生駒市出身。アメリカ Franklin Pieace University マスコミュニケーション学部ラジオ学科を卒業。ラジオDJ、MC、テレビの司会者、声優、クラブDJとして幅広く活躍中。現在の担当番組に、読売テレビ「キューン!」、読売テレビ「ピーチカフェ」、NHK「ほっと関西」、奈良テレビ「ゆうドキ」、FM802「TACTY IN THE MORNING」がある。

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    関岡 憲彦

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    22 mins
  • #2-31 誰もして来なかった領域の研究は「宝探し」が如く【野村竜也教授編③】
    May 19 2025

    ▼今回のトーク内容:

    野村教授のゼミ/あまりプログラミングはやらせない/男性が多い/良い着眼点を持つ学生がいる/AI関連の講義/特に数学は様々な場面で使う/大学の数学は様々な問題を数式で表現する/アートに似ている/センスも大事/今どきの若者はクール/すごい発見をしたらもっと喜ぼうよ/研究は宝探し/数学を学んだのに数学者にはなれなかった/自分は所詮、落ち武者/誰も研究しなかった領域に辿り着いた/卒業生はエンジニアが多い/数学はちゃんとやって欲しい/面白いことがあったらどんどん頭を突っ込め/やったもん勝ち

    ▼番組概要:

    「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から導き出す。MCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人。毎週火曜日配信。

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    野村 竜也(龍谷大学・先端理工学部 教授)

    1964年、滋賀県大津市生まれ。1987年、大阪大学理学部数学科を卒業、1989年、大阪大学大学院理学研究科数学専攻修士課程修了。シャープ株式会社技術本部へ入社。1995年~1998年、情報通信分野における基礎的・独創的研究の推進を行うATR人間情報通信研究所第6研究室へ出向。1998年、シャープに復帰、その後、京都大学で工学博士号取得。2000年、シャープを退職、阪南大学経営情報学部の助教授の道へ。2004年、龍谷大学理工学部の助教授、2007年、准教授を経て2011年から現職。2003年~2020年、ATR知能ロボティクス研究所非常勤客員研究員。

    大抜 卓人(ラジオDJ、MC)

    1974年生まれ。奈良県生駒市出身。アメリカ Franklin Pieace University マスコミュニケーション学部ラジオ学科を卒業。ラジオDJ、MC、テレビの司会者、声優、クラブDJとして幅広く活躍中。現在の担当番組に、読売テレビ「キューン!」、読売テレビ「ピーチカフェ」、NHK「ほっと関西」、奈良テレビ「ゆうドキ」、FM802「TACTY IN THE MORNING」がある。

    ▼ディレクター:

    関岡 憲彦

    ▼プロデューサー:

    野村 高文 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/nmrtkfm⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

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    國弘 朋佳

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