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  • 習志野台三街区住宅団地マンション建替事業、「リビオシティ船橋北習志野」として竣工、駅徒歩2分、488戸の大規模マンション 千葉県船橋市
    Jul 4 2025
    「習志野台三街区住宅団地マンション建替事業、「リビオシティ船橋北習志野」として竣工、駅徒歩2分、488戸の大規模マンション 千葉県船橋市」 2025年07月04日日鉄興和不動産株式会社(東京都港区、三輪正浩社長)・三菱地所レジデンス株式会社(東京都千代田区、宮島正治社長)・東京建物株式会社(東京都中央区、小澤克人社長)・株式会社⾧谷工コーポレーション(東京都港区、熊野聡社長)の4社が参加組合員として事業参画し、習志野台三街区住宅団地マンション建替組合(千葉県船橋市、新森博理事長)と共に進めてきた「習志野台三街区住宅団地マンション建替事業」は、2025年2月28日に「リビオシティ船橋北習志野」として竣工、4月24日に権利者、5月27日に一般分譲住戸購入者に引き渡しを行った。同住宅団地は1967年(昭和42年)8月に竣工した、敷地面積2万4,805.59㎡、鉄筋コンクリート造・地上5階建・12棟・318戸の団地。竣工から相応の年数が経過し、居住者の高齢化が進む中、耐震性不足に加え、エレベーターが設置されていない点や、建物・設備の老朽化が進んでいたことなどから「マンション建替え等の円滑化に関する法律」を活用した建替えを実施した。今回の建替え事業で4社は、建替え決議に向けた合意形成や引き渡しに向けた各種手続きの相談を行うなど、権利者と向き合った事業を推進してきた。建替え後の「リビオシティ船橋北習志野」は地上7階建・4棟・全488戸の大規模マンション。南向き中心の配棟とし、広大なコミュニティガーデン(約1,900㎡)を含め50%超の空地率を確保、駅前立地でありながら、良好な住環境を実現したという。 建替え後のリビオシティ船橋北習志野」の所在地は千葉県船橋市習志野台3丁目3番1他(地番)、交通は東葉高速鉄道「北習志野」駅T4出口より徒歩2分、京成電鉄「北習志野」駅東口より徒歩3分。敷地面積は1万6,301.68㎡(実測面積)、延床面積は3万7,884.24㎡。構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上7階建。戸数は4棟・488戸。
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    3 mins
  • ブレインファーム、新しい観点から観光行政の実践的知識を提示する解説書「観光振興の教科書―人口減少時代の豊かなまちへ―」を出版 東京都港区
    Jul 4 2025
    「ブレインファーム、新しい観点から観光行政の実践的知識を提示する解説書「観光振興の教科書―人口減少時代の豊かなまちへ―」を出版 東京都港区」 2025年07月04日地方自治体へのコンサルティングを手掛ける株式会社ブレインファーム(東京都港区、新谷聡美代表)はこのほど、新しい観点から観光行政の実践的知識を提示する解説書「観光振興の教科書―人口減少時代の豊かなまちへ―」を出版、2025年7月3日より全国の大型書店やネットでの販売を開始した。同書籍では、「観光」の定義から、観光マーケティングの知識、旅行業法や宿泊業の基本、オーバーツーリズムまで、観光行政に必要な知識を多面的に解説。観光に興味があるものの専門知識がない人や、はじめて観光行政に携わることになった行政職員でも、一冊で必要な専門知識がすべてが分かる構成とした。また同書籍では、EBPM(エビデンスに基づく政策立案)や観光危機管理計画など、観光振興に必要とされているものの、まだ一部の自治体しか対応できていない最新テーマも掲載。読み物風の解説やコラムといったわかりやすい解説により、基礎知識が無くても理解できるとしている。さらに、渋沢栄一氏らによる「おもてなし観光」に始まり、経済政策として「稼ぐ観光」に昇華し、都市政策として「観光まちづくり」が産み出された観光政策の変遷のすべてを一冊で理解することができることから、読み物としても楽しめるという。中央経済社「観光振興の教科書―人口減少時代の豊かなまちへ―」の出版日は2025年7月1日。種類はA5判・244頁。税込価格は3,080円。販売場所は丸善・丸の内本店、紀伊國屋書店梅田本店、その他大型書店など。この本は楽天ブックスで購入できます観光振興の教科書―人口減少時代の豊かなまちへ―
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    2 mins
  • アットホーム、住宅建築の土地購入検討者に対し、工務店・ハウスメーカーから直接自社アピール等の提案ができる新サービスの提供を開始 東京都大田区
    Jul 4 2025
    「アットホーム、住宅建築の土地購入検討者に対し、工務店・ハウスメーカーから直接自社アピール等の提案ができる新サービスの提供を開始 東京都大田区」 2025年07月04日不動産情報サービスのアットホーム株式会社(東京都大田区、鶴森康史社長)は、不動産ポータルサイトで最大級の土地公開数を誇る「不動産情報サイト アットホーム」で、住宅建築のための土地購入検討者に対し、工務店・ハウスメーカーから直接自社アピール等の提案ができる新サービス「注文住宅コンタクトオファー」の提供を開始する。同サービスでは、アットホームの強みとなっている豊富な土地情報を活用することで、注文住宅検討者が受動的に情報収集を行うことが可能となり、希望エリアの工務店・ハウスメーカーに出会うきっかけを作るという。同サービスの仕組みは、「不動産情報サイト アットホーム」で、「住宅用地」かつ「建築条件無」の土地に問い合せを行い、工務店・ハウスメーカーからの「提案を受け取る」を選択した注文住宅検討者に対し、該当エリアの工務店・ハウスメーカーが直接自社の強みやサービスの紹介ができるというもの。アットホームを通してメールで送られてきた提案に対し、注文住宅検討者が提案を受け入れると、個人情報(連絡先)が工務店・ハウスメーカーに開示され、直接やりとりを行うことが可能となる。アットホームが2025年3月に行った調査によると、今後3年以内に注文住宅の購入を検討している人の57.6%が「新しく土地を取得して注文住宅を建築(建築条件なし)」と回答。さらに、土地を探す方法として「不動産ポータルサイトから探す」が最も多く65.9%を占めており、注文住宅の検討では不動産ポータルサイトでの土地探しが重要なステップであることが分かったという。
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    2 mins
  • 桑原組、立命館大学の建築サークルと連携、安曇川スポーツセンター内に東屋を建設 滋賀県高島市
    Jul 4 2025
    「桑原組、立命館大学の建築サークルと連携、安曇川スポーツセンター内に東屋を建設 滋賀県高島市」 2025年07月04日総合建設業の株式会社桑原組(滋賀県高島市、桑原勝良代表)は、立命館大学の建築サークル「デザインファクトリー」と連携し、同社グループ会社の安曇川スポーツセンター(滋賀県高島市)内に東屋を建設、このほど竣工式を実施した。同プロジェクトは、「建築を学んでいる学生と一緒にものづくりをしたい」という思いから、同社が建築学科のある同大学に声掛けをしたことから始まったという。同大学の同建築サークル(建築学部の学生約200名が在籍)では、サークル内でコンペを実施。実現可能性や予算・技術・維持管理といった現実的な制約も議論した上で、子どもから高齢者まで幅広い世代がスポーツを楽しみながらコミュニケーションを取れる場として「東屋」の提案が選定された。設計では、伝統的な木造技法「継手・仕口(つぎて・しぐち)」を取り入れ、釘や金具を極力使わず、木材同士を組み合わせる本格的な工法にも挑戦。プロジェクト期間中には、延べ約80名の学生が設計や施工に携わった。現場では、仮組み通りに進まない場面も多く見られたが、学生は同社現場監督をはじめ、施工協力会社と連携し、その都度柔軟に調整を行ってきたという。理想と現実のギャップに向き合いながら、約1年半をかけて東屋が完成した。同社の桑原勇人副社長は「今回のプロジェクトでは単なる職場見学や短期の体験ではなく、設計から施工、そして完成までのプロセスを共に歩むことで、建築の面白さと難しさ、その両方を肌で感じてもらえる機会になったのではないかと感じています。今後は立命館大学さんとの取り組みにとどまらず、他大学の学生さんたちにも広く門戸を開き、さらに多様な連携を進めていきたいと考えています。地域に根ざしたものづくりを、次世代と共に育んでいけるよう取り組んでまいります。」と話している。
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    2 mins
  • USEN-ALMEX、札幌ビューホテル大通公園に最先端のAI技術を搭載した配膳ロボット「Servi Plus」2台を導入 北海道札幌市
    Jul 4 2025
    「USEN-ALMEX、札幌ビューホテル大通公園に最先端のAI技術を搭載した配膳ロボット「Servi Plus」2台を導入 北海道札幌市」 2025年07月04日USEN&U-NEXT GROUPの株式会社USEN-ALMEX(東京都品川区、坪井将之社長)は2025年7月1日、ヒューリックホテルマネジメント株式会社(東京都中央区、大町祐輔社長)が運営する札幌ビューホテル大通公園(札幌市中央区)に最先端のAI技術を搭載した配膳ロボット「Servi Plus」2台を導入した。USEN-ALMEXは、自動精算機やセルフチェックインシステムをはじめとした製品・ソリューションの提供を通じ、宿泊施設やゴルフ場、医療機関などの受付・精算業務でのDX化を推進している。2024年からは、レストラン運営の効率化や顧客サービス向上を実現する「Servi Plus」を提供、ホテル・ゴルフ場・温浴施設への導入を進めているという。同ホテル施設内の朝食会場は、毎日約300~400名が利用。ビュッフェ形式で大半の利用客が複数枚の食器を使用するため、下膳やテーブルセッティングに時間を要していたという。配膳ロボットを導入することで、利用客のテーブル案内の待ち時間短縮や、下膳の手間、客席と厨房の往復などによるスタッフの業務負担軽減を図るため、トライアルを経て、「Servi Plus」2台を下膳利用で導入した。これにより、スタッフの移動距離が半分になり、今まで以上に接客に注力することが可能となったとしている。「札幌ビューホテル大通公園」の所在地は札幌市中央区大通西8丁目1番地、交通は札幌市営地下鉄各線「大通」駅より徒歩約5分。宿泊予約は札幌ビューホテル大通公園
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    2 mins
  • 道の駅伊豆月ケ瀬、「MOMI COFFEE」とコラボした「初夏のコーヒースイーツフェア」を7月6日より開催 静岡県伊豆市
    Jul 3 2025
    「道の駅伊豆月ケ瀬、「MOMI COFFEE」とコラボした「初夏のコーヒースイーツフェア」を7月6日より開催 静岡県伊豆市」 2025年07月03日道の駅伊豆月ケ瀬(静岡県伊豆市、運営:株式会社村の駅)は、2025年7月6日より、「MOMI COFFEE」(静岡県伊豆市)とコラボした「初夏のコーヒースイーツフェア」を開催する。同フェアでは、「香る、ひとくち。初夏のごほうび」をテーマに、オリジナルブレンドの有機珈琲豆を使用したスイーツを、「伊豆月ケ瀬リバーサイドスタンド」で販売。30代以上の大人が中心となる同店の客層に向け、香り・味わい・癒しを追求した商品構成で、伊豆旅の新たな楽しみ方を提案するという。同フェアで使用する珈琲豆には、「MOMI COFFEE」と連携し、自家焙煎された有機JAS認証取得豆を採用。月ケ瀬の自然と調和する風味を引き出すため、同店オリジナルの焙煎・ブレンドを施したという。フェアメニューは、「天城高原ミルク珈琲ソフト(税込450円)」「コーヒーゼリーソフト(税込650円)」「飲むコーヒーゼリー(税込600円)」「白いコーヒーくず練り(税込450円)」「リバーサイドブレンド(税込280円)」など。同道の駅では、「伊豆の魅力をあなたに伝えたい」をコンセプトに、伊豆の新鮮な野菜や果物、加工品を販売している。2025年6月現在、195名以上の地元生産者と契約し、地域に根ざした食材を中心に取り扱っているという。また、わさびやしいたけを使用したお菓子や惣菜、天城軍鶏やズガニなどの山の幸を生かした多彩な食文化も提供、地域の人々と連携し、来訪客に感動と笑顔を届けるとしている。道の駅伊豆月ケ瀬の所在地は静岡県伊豆市月ケ瀬78-2。営業時間は9時~17時(レストラン・カフェは16時ラストオーダー)、無休。
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    2 mins
  • デベロップ、コンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 栃木大平」を開業、災害など有事の際には避難施設等に利用する「レスキューホテル」 栃木県栃木市
    Jul 3 2025
    「デベロップ、コンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 栃木大平」を開業、災害など有事の際には避難施設等に利用する「レスキューホテル」 栃木県栃木市」 2025年07月03日コンテナを全国展開する株式会社デベロップ(千葉県市川市、岡村健史社長)は2025年7月3日、コンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 栃木大平」(栃木県栃木市)を開業する。同ホテルは、東北自動車道「栃木」ICより車で約15分の県道11号沿いに所在。徒歩圏内には工場が集積、車で約10分の距離には「大平みずほ企業団地」があり、現在造成中の「栃木インター産業団地」や「平川産業団地」へのアクセスも良好。周辺にはスーパーマーケットや飲食店があり、連泊でも快適に過ごせるという。「R9 HOTELS GROUP」としては全国で120店舗目、「HOTEL R9 The Yard」シリーズとしては109店舗目、栃木県内では17店舗目の開業となる。同社が展開する「HOTEL R9 The Yard」シリーズは、建築用コンテナモジュールを利用した独立客室が特徴。室内には、ベッド、ユニットバス、冷凍冷蔵庫、電子レンジ、加湿空気清浄機等を完備、シンプルながらも高い快適性を実現したという。また、災害など有事の際には客室を被災地へ移設し避難施設等に利用する「レスキューホテル」としての役割を担うことで、災害に強い社会をつくり、未来の命や暮らしを守ることを目指す。なお同社は、2020年7月21日に栃木市と災害協定を締結しており、引き続き同市と同ホテル間で連携を図り、地域の防災力向上に寄与するホテルを目指すとしている。同ホテルの客室は、ダブル40室・ツイン6室の全46室。駐車台数は普通車・軽自動車48台(無料)。
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    2 mins
  • あまがさき観光局と尼崎市、「あまがさき観光応援団『amanomania』」制度を創設、尼崎の魅力を発信する団員を募集 兵庫県尼崎市
    Jul 3 2025
    「あまがさき観光局と尼崎市、「あまがさき観光応援団『amanomania』」制度を創設、尼崎の魅力を発信する団員を募集 兵庫県尼崎市」 2025年07月03日一般社団法人あまがさき観光局(兵庫県尼崎市、内藤吉子理事長)と尼崎市(松本眞市長)は、同市のPRと来訪機会の向上を目指し、「あまがさき観光応援団『amanomania(アマノマニア)』」制度を創設、尼崎に愛着を持つ人やゆかりのある人など、市内外の人々を広く応援団として任命し、関係人口の拡大と交流の促進を図る。任命された「amanomania(アマノマニア)」の活動は、尼崎の魅力の発信が中心。知り合いへの紹介やSNSの投稿など、自身のできる方法で尼崎の魅力を発信するとしている。市外の人は、可能な限り1年に1回、尼崎を訪れて欲しいという。あまがさき応援団「amanomania(アマノマニア)」の募集対象は同市応援したい人であれば年齢・居住地不問。任期は無し。特典は、オリジナル任命状・オリジナル名刺カードの進呈、観光局ホームページに名前を掲出(希望者)、モニターツアー(オフ会)への招待、同市の最新情報送信など。募集期間は2025年7月1日~2026年1月31日。申込は専用申込フォーム、もしくはあまがさき観光局窓口で申込書を記入。任命日と特典発想時期は、7月1日~8月31日受付分は9月11日を任命日とし、同日より特典を発送、9月1日以降の受付分は申込の受付後3週間を目途に任命・特典を発送予定。団員にはナンバーを付与、団員ナンバーのうち、ナンバー1~10をプレミアムナンバーと位置づけ、プレミアムナンバーを選出するキャンペーンを実施する。キャンペーンの受付対象期間は7月1日~8月31日までの申込受付分。
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